
PROBLEM
お店や会社をやっている方から、実際にいただくご相談です。

WHY
差し戻される理由は、だいたい4つに集まります。
紙は断裁するときに、わずかにずれる。仕上がりの線より外側へ3ミリ、背景を伸ばしておく必要があります。これが塗り足し。逆に、切れて困る文字や写真は仕上がりの線から3ミリ内側へ。当社は組む段階でこの余白を取ってあるため、差し戻しがありません。
画面で見るぶんには十分でも、紙に載せると粗さが出る。印刷では、実際に印刷する大きさで350dpiが目安です。ウェブ用の画像をそのまま拡大すると、ここで足りない。だから当社は、使う写真の解像度を組む前に1枚ずつ確かめています。
画面は光の3色で色を作り、印刷はインクの4色で色を作ります。画面で出せる鮮やかな色の一部は、インクでは出せません。とくに蛍光に近い色は、刷ると沈む。入稿の前にインクの4色へ変換し、沈む色があればその場でお伝えしています。
使った書体が印刷所の環境に無いと、別の書体に置き換わって出てくる。これを防ぐため、文字を図形に変換してから入稿します。ただし変換すると、後から文字を打ち替えられない。そこで当社は、変換前のデータも一緒にお渡ししています。

HOW IT WORKS
刷る前に決めることが多い仕事。順番さえ守れば、差し戻しは起きません。


REASON
印刷物を作る会社は多くありますが、当社の預かる範囲は少し違います。
静岡市内で飲食店を4店舗、自社で運営しています。メニューも店頭の掲示物も名刺も、自分たちで作って自分たちで刷っています。刷ってから気づいた失敗も、そのまま手元にあります。
印刷所へ出すところでつまずく方が多いので、そのまま渡せる形にしてお渡しします。印刷所を指定していただいても、こちらで選んでも構いません。
メニューは価格が変わります。変わる場所だけを直せるように、層を分けて組んであります。全部を作り直す必要はありません。

SERVICE
お預かりしてから、お渡しまでに行うことです。
いきなり作り始めません。いま配っている印刷物と、店頭の掲示物を63項目で測ります。ここまでに費用はかかりません。
文字の大きさは、配る場所と読む距離から決まる。ポストに入れるものと、店頭に貼るものでは作り方が変わります。
標準の大きさは91×55ミリ。裏面をどう使うかで、渡したあとの残り方が変わります。
価格は変わるもの。その前提で組みます。変わる場所だけを直せるように、層を分けてあります。

印刷所へそのまま渡せる形に整えます。ここまで当社で済ませるので、差し戻されません。
多く刷るほど1部あたりは安い。ただし余ると置き場所に困る。配る場所と配る速さから逆算して決めます。

SCOPE
お引き受けする範囲と、お引き受けしていない範囲です。
印刷所はご指定いただいても、当社で選んでも構いません。当社で手配する場合、印刷代は実費でご請求します。用紙の種類・厚み・加工(つやのある紙、つやを消した紙、角を丸くする加工)で金額と納期が変わるため、発注の前に候補を並べてお見せします。
PRICE
種類・ページ数・部数で変わるため、お見積りでお出ししています。印刷代は別に実費でかかります。
| 項目 | 費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 63項目の物差しで測る | 0円 | ご契約の前に行います |
| チラシ・ポスターのデザイン | お見積り | 片面か両面かで変わります |
| 名刺のデザイン | お見積り | 人数ぶんの差し替えを含みます |
| メニューのデザイン | お見積り | 折りの数で変わります |
| 印刷代・用紙代 | 実費 | 部数と紙の種類で変わります |
印刷物デザイン制作は株式会社ネクステが承ります。金額は税抜でお出しします。デザインの費用と印刷の費用は分けてお出しするので、どちらにいくらかかっているかが分かります。
FIT
合わない場合は、その場ではっきりお伝えします。
FLOW
6つの段どりです。2番目までは費用がかかりません。

PREPARE
事前にお願いすることは多くありません。
FAQ
ご相談のときに、実際によくいただくご質問です。
承ります。印刷代・用紙代は実費でご請求します。ご指定の印刷所がある場合は、そちらへ渡せる形でデータだけお渡しすることもできます。
配る場所と配る速さから逆算します。目安は、1か月で配り切れる量を1回分とすることです。多く刷ると1部あたりは安くなりますが、価格や内容が変わると残った分が使えなくなります。
デザインの日数と、印刷所の日数が別々にかかります。印刷所の日数は紙の種類と加工で変わるため、発注のときにお伝えします。急ぎの場合は割増になることがあります。
同じにはなりません。画面は光の3色、印刷はインクの4色で色を作るため、鮮やかな色の一部は刷ると沈みます。入稿の前にインクの4色へ変換し、沈む色があればその場でお伝えします。
直せます。価格や日付など変わる箇所は別の層に分けて組んであるので、その部分だけ差し替えれば済みます。手順も1枚にまとめてお渡しします。
お渡しします。文字を図形に変換した入稿用のデータと、変換前の編集できるデータ。この2つが一式です。
作れます。同じ内容をSNS用の比率で組み直す形になります。詳しくはデザイン制作のページをご覧ください。